鏡で自分の容姿気にしすぎてない??鏡を見ることで思わぬデメリットが...
あなたのまわりに鏡で自分の姿を真剣に確認している人はいませんでしょうか??
確かに、自分の身だしなみにはある程度は気を配らなければなりません。
しかし、過度に気をつかってる人いますよね?
この行動実は自分の心を傷つけているんです。
今回はそのメカニズムと対策についてお話ししていきたいと思います。
この記事を読み終わったあなたは、周りにいる鏡をみる人にいらいらすることがなくなります。
また、もし自分がしているということであれば改善し、今よりも充実した人生を歩むことができるようになるでしょう!!

と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、これはあなたが思っている以上に大事なことなんです。
それでは、書いていきます。
目次
- 自分の姿を鏡でついつい確認しちゃう人のメカニズム
- 対策と改善することで得られる利点
自分の姿を鏡でついつい確認しちゃう人のメカニズム
鏡だけではなく、車の窓ガラスに反射して写った自分の姿を確認して、髪型を整えたりしていませんか?
また、トイレなどで必死に自分のことを確認していたりしませんか??
実は、その行動自分の心を傷つけています。
その行動の原因は、自信のなさの表れです。
自信のなさから、鏡を頻繁にみて自分が最高の状態であるのか確認してしまいます。
そして、理想の自分と少しでも近づけようとして髪型を変化させようとします。周りの人がみてもあまり変わらないのにもかかわらずです。
しかし、理想の自分とはかけはなれていると無意識化で感じているために確認しても確認しても納得がいかずずっと確認しておかなければ不安になってしまいます。
その不安を抱えたまま街を歩くと、周りが気になって仕方ないという状況になります。
そうなってしまうと、神経質になってしまい、精神をすり減らしてしまいます。
すると、心が疲れてしまう。
心が疲れてしまうとなにをするにも、やる気が出ず行動力が低下します。
行動力が低下するという症状は”うつ病”の症状でもありますので、あなたの心にとって決してよいものではありません。
そして、鏡を頻繁に確認することは、同時に自尊心を傷つけているため、自己肯定感が下がり、自信がなくなっていき、心を傷つけてしまいます。
鏡を見て、よし、今日もかっこいい(かわいい)自分。と思っている人は、自分よりもかっこいい(かわいい)人に対して強烈な劣等感を抱くことになります。
これらの劣等感によって自尊心が傷つき、自己肯定感(自分を認める力)が下がってしまいます。
対策と改善することで得られる利点
対策としては、
本を読むことです!!
この本で説明されている、承認欲求こそこの行動を起こす起因になっています。
この承認欲求を崩すことで、自己肯定感があがります。
わかりやすく説明すると、
人にどう思われてもいいと、心から感じることで、周りを気にしなくなるということです。
周りを気にしなくなると、心が疲れにくくなります。
さらに、自分の自信向上にもつながります。
メリット
・疲れにくくなる。
・自信が向上する。
こうなることで、あなたの人生は劇的に良い方に変化していきます。
今回は、簡単に鏡をみることの危険性についてのべました。
鏡を確認しすぎてしまうことによる危険性について理解することができたと思います。
まずは、できるだけ鏡を見なくすることからはじめてみませんか??
そして、あなたの人生を少しずつ良いものに変えていきましょう!!