あなたのこれからの人生は辛いものじゃない。
はじめに、断言しておきます。
人生は辛いものではありません。
それは、私もあなたもそうであるはずです。
そして、今自分が”不幸せ”と感じているのであれば、たまたまそういった時期なだけかもしれませんし、
あなたが”幸せ”であると気づいていないだけかもしれません。
あなたはこの記事を読むことで、
メリット
・楽に生きるための方法を学習することができる。
・なぜ楽に生きることができないのか理解することができる。
なぜ、私が”楽に生きる”ことについてお話できるのかといいますと、
私は、自律神経失調症とうつ病を併発していて、人生に”絶望”していたのにも関わらず、
今では”今が一番楽しい!!”と断言することができるまで、成長したからです。
私がここまで成長することができたのは、心理学、哲学など様々な本をたくさん読み、それを愚直に実行したからです。
だからこそ、”楽に生きる”ことに特化した内容をお話できます!!
それでは、本題に戻りましょう。
人生を辛いと思っている原因は、周りからの”押しつけ”
あなたの周りの人にこんなことをいう人はいませんか??
「人生は9割辛い、でも1割楽しいことがあるから乗り越えていけるんだよ」
とても説得力のある言葉に聞こえますよね。
その方は、大変苦労しながら人生をなんとか乗り越えてきた素晴らしい人であると思います。
しかし、
私は、その意見に反対の意見を述べます。
その人達は、生きるうえで”幸福感”を感じる機会が少なすぎるのではないかと思います。
おそらく、人生はこれが”幸せ”なことであると決めつけすぎているのではないかと感じることがとても多いです。
例えば、
・結婚して子供を産む
・会社で出世する
・たくさんの友達に囲まれる
・これだけは手放せないという”本物”を見つける(友人であったり、恋人であったり)
などなど
これらのように、”幸せ”を押し付けられているために、”辛い”と感じることが多いのではないかと思います。
あなたには、あなたの”幸せ”が存在しているはずですし、私には私の”幸せ”が存在しています。
あなたは周りの”幸せ”を意識しすぎてはいませんか??
その”幸せ”の基準に合わせていると、基準が高すぎてたまにしか”幸せ”は降り注ぎません。
だから1割しか人生に”幸せ”がないことになってしまうのです。
私が、これら考えをもつきっかけになった言葉があります。
人生の楽しみは喜怒哀楽の総量である。
「人生の楽しみは喜怒哀楽の総量である。」
これは、小田島雄志さんが日本経済新聞の「私の履歴書」の一説で述べていたものです。
私は、この言葉に深く感銘を受けました。
嬉しい、楽しいだけが、人生の楽しみじゃない。
哀しみも苦しみも、人生の楽しみである。
という考えは一般的にはありえない。考えであると思います。
しかし、
これこそ、真理に近いと感じませんか??
仮に、
9割苦しい、1割楽しい
という人生であったとしても、
「人生の楽しみは喜怒哀楽の総量である。」
という考えをもってさえいれば、10割楽しい人生に変化します。
だからこそ、人生は100%楽しいものであるのです!!
”楽に生きる”ために参考にしてほしい人
そうはいっても、

という方もいらっしゃると思います。
そんな時に読んでほしい本があります。
それは岡本太郎さんの本です。
みなさんはこの
「自分の中に毒を持て」という作品を知っているでしょうか??

という方もいらっしゃるでしょう。
私も、本要約チャンネルも拝見させていただいたのですが、
まだまだこの本のいいところが伝えきれていない!!
と感じました。
この本は、自分自身の弱さに気づくきっかけになる本であると私は感じております。
あなたも一度は感じたことがあるでしょう問題である
・1人は嫌だ
・なにも熱中するものがない
・ついつい依存してしまう
といった問題について、正面から向き合うきっかけになる本なんです!!
私自身、依存することが多かったのですが、この「自分の中に毒を持て」を読んでから、依存に対する考えが変わりました。
今では、
依存は”生きがい”に対するものではなく、
人生において”辛い”と感じる確率を高めるものである。
と感じております。
依存
とは、”楽に生きる”ためには最小限にしとくべきものです。
依存をするにしても、本当に信頼できる自分自信のみにしとくべきであるのです。
そのことに気づかされた一冊でした。
また、あまり知られていませんが、岡本太郎さんは他にも本を出されています。
これらの本も、あなたの”人生”を豊かにしてくれるものでありますので、
「自分の中に毒を持て」
を読んだ方はこちらも読んでみてはいかがでしょうか。
本日あなたが”楽に生きる”ためにする行動
ポイント
・人生の楽しみは喜怒哀楽の総量である。と10回寝る前に口に出してみる。
・岡本太郎さんの本を読み、自分なりの感想をTwitterやメモ帳に書いてみる。
それでは、次の投稿までにこれらのことをしといてくださいね!!
それでは、次の投稿をお楽しみに!!