人生

【実録】平凡な人生が人間を壊した話。

【実録】平凡な人生が人間を壊した話。

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はじめに言っておきます。

今日はとても暗いお話をします。

これは、私の過去の話です。

 

今回、ただ暗い話をしたいのではなく、

・人生に疲れた。

・なにか面白いことないかな。

と考えている人に向けて、少しでもあなたの人生が良くなり、

 

人生もっと楽しみたいな。

もっと行動したいな。

 

と思うことができればと思い、この記事を書きます。

それでは、お話しし始めますが、少しでも辛いと思った方は離脱してくださいね。

 

平凡な人生を嫌う1人の学生のお話。

よく不幸自慢をする人っていますよね。

私は、それをとても羨ましく思っていました。

 

「一番仲の良かった友人が自殺してしまった。」

「恋人が知らない人に襲われた。」

「親が不仲で離婚した。」

 

こういった話を聞くと、なにかその人がすごく特別な人であると感じていました。

なぜかというと、私は、恵まれた環境で育ち、運動神経、学力ともに優秀である方の人間でした。

そして、小学、中学とただ時間だけが過ぎていく日々に飽き飽きとしていて、

毎日同じことの繰り返しの人生がたまらなく退屈で仕方がありませんでした。

 

部活動もつまらない。

勉強もつまらない。

人間関係もつまらない。

ゲームもつまらない。

恋愛もつまらない。

 

何か、しようとするたびに、なんとなくできてしまう自分がいて、

何か、続けようとするたびに、退屈に思う自分がいて、

 

何も続かず、何に対しても興奮できず。

私は、どんどん喜怒哀楽の少ない人間になっていきました。

 

楽しくない、悲しくない、喜べない、

自分の環境にだけ怒りを覚えていました。

 

レールの上はすごく退屈で退屈でした。

しかし、レールを外れるのも怖かった。

その時は、怖いという感情はなかったのでしょうけれど、ただはみ出したくはなかった。

 

そんな私は、不幸を望んでいました。

それは、私が唯一レールの上から外れることができる手段であると感じていたためです。

 

もし、不幸なことが起こったら、

私が、学校を休んでも、かわいそうと思われる。

なにか、非行に走ったとしても、仕方がないと思われる。

 

そんな状況を心から望んでいました。

 

しかし、私の周りでは不幸なことが起こらない。

ただ、平和な日常だけそこにありました。

 

そんな私は、ある日を境に、自然と不幸を集めるようになっていました。

なにか小さな嫌なことがあると、

自分はなんて不幸なんだ。と思うようになりました。

 

人間関係も自分から崩壊させ、それをあたかも不幸な目にあったかのように、苦しみ、それを喜んでいました。

当時は、喜ぶといった感情ではなかったのですが、苦しみの中に生きがいを見つけていました。

 

大学に入り、私はより不幸を求めるようになっていきました。

恋人をひどく束縛し、うまくいかなくなり、それを悲劇のように語る。

自分は特別だと錯覚し、自分にしか起きていないであろう不幸をたくさんたくさん集めて。

 

そして、いつの日にか、本当に不幸になっていました。

 

生きるための手段として、無意識に、不幸を集め、苦しみのおかげで生きていた私ですが、

いつの間にか、不幸であることが生きる意味を失くしていったのです。

 

本当は満たされていたはずの人生は、本当になにも満たされていない人生に変わってしまいました。

 

これからは、幸せになろう。

平凡でもいい。幸せになろう。

 

そう思った時には、遅かったみたいです。

 

何をやっても、うまくいかない。

友人関係も上手にできず、

恋人はできるけれど、長続きさせることもできず、

勉強もついていけなくなり、体調も日に日に悪くなっていきました。

 

もともといつ終わってもいいと思っていた人生であった”人生”は、

早く終わってほしい”人生”に変わってしまいました。

 

苦しい、助けて、逃げたい、生きていたくない。

動きたくない、誰かに話したい、話せない、依存したい、依存できない。

自分を知ってほしい。自分は誰にも理解できない。

 

負の連鎖でした。

 

そして、就職。

就職活動は、一応できました。

(それは、別の記事でお話していますので、最後にまとめて紹介します。)

 

なぜ就活ができたのかというと、就職さえすれば、何者にかなれると考えていたためでした。

そして、就職するまでの日は、就職というものに希望を抱くことで、どうにか過ごしてきました。

 

しかし、

いざ就職してみると、自分はなにも変わっていませんでした。

 

ただ、時間の束縛と、嫌いな人とも過ごさないといけない状況が追加されただけ。

動いていれば、多少は退屈な人生でなくなる。

社会人になれば、何者かになれる。

 

それらの希望は、あわく、儚く散っていきました。

 

私は、小学校、中学校、高校、大学、就職

この黄金のレールをたどってきた人間でしたが、

そのレールの先に待っていたゴールある程度いい企業への就職は、

 

地獄

 

でした。

我慢して、我慢して、レールから外れないよう、誰からも責められぬよう、我慢して、我慢して、

 

手に入れたものは何もなく。

失うものすら持っていませんでした。

 

悔しいという感情もなく、ほしいという願望もなく、

息抜きの方法も知らず、喜びの感じ方もわからなくなってしまいました。

 

私は、いわゆる平凡で幸せな人生に

私自身を壊されました。

 

実際、壊される自分すら残っていたのかどうか。

私という自我は、レールの摩擦によって、ゆっくりと着実にすり減らされていき、

終点にたどりついたときには、ひとかけらも残っていませんでした。

 

 

だからこそ、なにか”欲”を感じることができる”あなた”は素晴らしい人間である。

あなたは私と同じようなにも感じることのできない人間になってしまいましたか??

もし、そうであれば、この章は飛ばしてください。

 

しかし、もし、あなたが

 

なにかしたいことがある。

ゲームに夢中になれる。

好きなアニメの声優がいる。

好きな歌手がいる。

趣味がある。

好きな人がいる。

大事にしたい友人がいる。

 

など、そんな感情を少しでも抱いているのであれば、

それは、あなたの人生をよりよいものにしてくれる

”欲”

という存在であると私は思います。

 

欲望がないと、人生は楽しくありません。

欲望あってこそ、人生です。

 

もし、あなたに”欲望”があるのなら、その欲望に正直になってみてください。

(それが、法に触れることであるのなら、法に触れない範囲でお願いします。)

 

それが、あなたの生きる希望になるでしょう。

それが、あなたの”人生”になるでしょう。

 

昔の私がそんなあなたを見ているととてもうらやましく思うことでしょう。

あなたは、退屈なようで、人からみると、とてもうらやましい人間なのかもしれませんよ。

自信なんて持たなくてもいいので、ただ、夢中になれることをしましょう。

 

もし、死んだ魚の目で生きているのであれば。

私と、同じく、生きた心地のしないあなた。

何も積み上げてこれなかったあなた。

 

そんな人は、

過去のあなたはあなたではないと思いましょう。

 

今まで、見てきたもの、聞いてきたもの、経験、失敗、成功。

それら、すべてを忘れてしまいましょう。

 

これから、あなたは、

あなたでない。別の人間に生まれ変わるのです。

 

努力しろとか、そういうことではなく。

恥ずかしかった過去や、辛かった想い出。

 

それを、別の誰かの記憶だと思いましょう。

 

私は、今この瞬間に世に生まれ落ちてきたのです。

 

そう本気で考えることで、なにか踏み出せる一歩になるはずですよ。

実際、私もそれをきっかけにして、

今が一番生きていると感じることができています。

 

今まであなたが積み上げてきた”不幸”や、”考え”はなんの役にもたちません。

捨てましょう。

 

そして、もう一度、生きてみましょう。

 

今回の記事は過去のお話でした。

今回、ながながとお話をさせていただきました。

私の経験が誰かの役に立つことを願ってこの記事を書きました。

 

苦しんでいるのあなただけじゃない。

 

月並みな言葉になりましたが、

これで今回の記事は以上とさせていただきます。

 

参考自律神経失調症の人が就職(就職活動を含む)するってどうなの?つらい?

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