うつ病の人は恋愛がうまくいかない?
うつ病の人は恋愛がうまくいかないのか。
その結論から答えると、
うまくいかない方が多い。
と考えます。この記事ではそのメカニズムと解決方法について述べていきます。

と思われる方がいらっしゃるかもしれませんので、一応お答えします。
私は、昔自律神経失調症とうつ病を併発していました。その際に、どのような考えをもっていたのか、なぜこのような状況になってしまったのか研究を行いました。だからこそ、うつ病や自律神経失調症の方がどのように考えているのか、どうやって治していけばいいのか。ということがわかります。

確かに、その場合もあることは否定しません。しかし、その心理学や心理カウンセラーといった方々は実際に自分が鬱病や自律神経失調症にかかったことがあるのでしょうか??疑問な部分があります。
お医者さんでも、太っている人や不健康な人っていらっしゃいますよね。理論や原則はわかっているかもしれませんが、そういった方々はより実践にうつせる方法をしらないように思います。
さらに、誰でも心理カウンセラーを受けることができない状況にあると思います。それは、恥ずかしいといった思いや、自分はまだ大丈夫といった思いがあるからではないでしょうか?
そういった方に向けて私は記事を書いていこうと思います。実際、私もそうでした。
心理カウンセラーに行くのは恥ずかしい。と思っていました。これは、当たり前に抱く感情であります。(これから話していく内容でわかっていきます。)
この記事を読んだ後、私が行動という枠で囲んである部分を実践してみてください。(少しずつ改善できる行動をご用意しております。)
また、今後私はうつ病や、自律神経失調症、精神を病んでいる人向けに記事を書いていくつもりでありますので、このブログをブックマークしていただけると幸いです。
それでは、書いていきます。
うつ病の人はなぜ恋愛がうまくいかないのか。
うつ病の特徴として、「喜び」といった感情を自分から押さえつけてしまうというものがあります。
このように考えている人はいらっしゃらないでしょうか?
喜びを感じることで悲しみを感じるなら、喜びはいらない。平坦な人生を歩んでいきたい。
このように、考えている方や、似たようなことに思いあたる節がありませんか?
これは、無意識に「喜び」の感情を抑制してしまっている証拠です。
例えば、
彼氏、彼女と過ごす時間の中で「嬉しい」「楽しい」という感情はもちろん存在しているはずです。しかし、「喜びの抑制」をしているからこそ、素直にうれしい、楽しいと感じることができなくなっています。
また、仮に「嬉しい」「楽しい」と感じた場合も、その後それらの感情がこの人を手放したくないといった「焦り」や誰かに取られてしまうのではないかといった「不安感」につながります。
その「焦り」や「不安感」が彼氏、彼女への「疑い」に変換され、恋人である大切な人を責めてしまうという結果につながってしまうのです。
このように、「喜び」の感情を抑制してしまうからこそ、恋愛はうまくいかなくなってしまいます。
うつ病を治すために心理カウンセラーに行かない理由。
このように、恋愛がうまくいかないとわかっているなら、治したいと思いますよね。
本気で、うつを治したいと思っていたら、病院にいくのが最良の手段であると思います。しかし、なかなか勇気がでませんよね?それもそのはず、うつ病は無気力ややる気の低下を招くといわれています。
いざ、「心理カウンセラーにかかってみよう!」と思ってもなにかしら理由をつけて結局行かないという結果になることが多い。
また、心理カウンセラーにいくのが恥ずかしい。周りにどう思われるのか心配だ。という方は、幼少期の育ち方に原因があるかもしれません。
幼少期に、親からの愛が足りていなかったり、親からの信用を得られなかった場合、幼少期のあなたはせめて迷惑をかけないようにと考えたはずです。
幼少期、親がすべてです。親に見放されてしまうと生きてはいけません。だからこそ、幼少期のあなたはあなたなりに考えて、捨てられること、失望されることがないようにと懸命に迷惑をかけないように過ごそう。そう思ったに違いありません。
このような幼少期を過ごしていたからこそ、人と違うことをするのが恥ずかしい。周りにどう思われるか心配だ。という結果につながり、よりよい一歩を踏み出せずにいるのです。
だから、心理カウンセラーや精神内科に通えないのは
あなたが悪いわけではありません。そして、うつ病や自律神経失調症にかかったことも、あなたは全く悪くありません。
たまたま、そういった環境に育ってしまったからです。
だから、これから少しでもあなたの一歩を後押しできるような記事を書いていきます。
では、いったいどうすれば、うつ病から抜け出せるの??
私は、最後まで心理カウンセラーや精神内科に通うことができませんでした。それは、金銭的な理由と自分の中で納得させていましたが、実際は違います。
行く勇気がなかった。
ただそれだけです。
しかし、私は現在周りの人よりも元気に、楽しく人生を過ごせている自信があります!!
しかも、ブログを書くという挑戦もできるようになっています!
このように、自分を変えていけたノウハウについて本日はその一歩目をお教えします!
自分を変えるためには、環境を変えるのは難しい。だから...
環境を変えてしまえ!といった有識者の方からのアドバイスがありますが、実際それはハードルが高いのではないかと思います。それは、さきほども述べたように行動できないからこそうつ病から抜け出せないからです。
では、できる行動とはいったいなんなのでしょう。
その一歩目として私が提案するのは、
新ビオフェルミンSを飲みつづけること!
なぜ、これなの??と思う方がいらっしゃるかもしれませんので、説明をします。
うつ病を治すためには「食生活」を見直す必要があるとは聞いたことがあると思います。
しかし、食生活を見直すのは大変めんどくさいと感じるもの。そこで、私は腸内を整えることだけを提唱します。なぜ腸内と整えることが重要であるかというと、
腸内の機能が低下をすると...
腸内細菌の元気がなくなる(うまく働いていない) → 腸の粘膜機能の低下 → リボ多糖という物質が腸内の粘膜をすり抜けてしまう
→腸内が炎症してしまう → 脳にダメージを与える → うつ病につながる
簡単にいうとこういったメカニズムです。腸は第2の脳といわれています。その重要性は計り知れません。
だからこそ、まずは腸内環境を整えましょう!!
そのために、ヤクルトを飲んだりするのもいいですが、こちらもお金がかかります。一番お金もかからず、手間もかからない方法がこの新ビオフェルミンS錠を飲むことであります。
近くの薬局にいって買うのは、正直恥ずかしいと思う方も多いですよね?また、買う気力もなくなるかもしれませんよね?うつ病の特徴はさきほども述べました。だから、今ここで買うことをオススメします!!
私も、この話を調べてから実際に取り掛かるまで1か月かかりました。
だからこそ、買おうと思った瞬間に買うことをオススメします。
まずは、腸内環境を整えていきましょう!!