うつ病と自律神経失調症を併発した私が選ぶ趣味3選
うつ病になるとなにもやる気がでませんよね。しかし、なにもしないとうつ病は改善しません。
今回はうつ病と自律神経失調症を併発した私がこれらを改善するまでに行っていた趣味について紹介します!
うつ病を治す上で、趣味は大切です。
仮にギャンブルなどを、行っている場合はうつ病の症状を加速させてしまいます。
しかし、反対にうつ病を改善することができる趣味とたくさんあります。
この記事を読んだあなたは、うつ病や自律神経失調症の改善に努めることができるでしょう!
それでは、話していきます!
目次
1.キャンプ
2.筋トレ
3.読書
1.キャンプ
キャンプはお金をかける必要はありません。
テントや、椅子などはじめは安いものでも構いません。
テントは安いもので3000円から買えるものがあります。しかも防水でそこそこ広いです。
冬にキャンプをするとなれば話は別なんですけど、冬以外だと安い料金でキャンプを始めることができます。
椅子も安いもので1000円からあります。
寝袋も0℃対応のものが2000円くらいで売られています。
しかし、ここで注意してほしいのは、0℃対応だから冬でも快適というわけではありません。0℃対応でも冬はめちゃくちゃ寒いので、その場合はマイナス30℃まで対応しているものを買いましょう。
自然と触れあうことで、ストレスは軽減されます。
焚火をみていると心が癒されているなと感じます。
焚火の仕方がわからないという方はhttps://camphack.nap-camp.com/4565こちらの焚火のつけ方のホームページをご紹介します。
また、簡単に焚火をしたい方は、
焚火台というものを買って、
固形着火剤で火をつけやすくして、
薪をくべる(これは、周りにある木を集めてもよい)
こうして簡単に火をつけることができますし、1人でバーベキューを楽しむこともできます。
※焚火の後は水をかけて火事が起こらないようにちゃんと火を消しましょうね!!
他に必要なのはランプくらいですかね。
ここまで集めるのは15000万円ほどあればそろえることができるので、思っていたよりも敷居が低いことに気が付きませんか??
そして、1人の時間をゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
足りないと思ったものは少しずつ買い揃えいくくらいがちょうどよいと思いますよ。
1人家にいるとついついネガティブな思考になりがちなもの。しかし、外で1人でいると不思議と悲しい気持ちにはなりません。
キャンプをしていると、キャンプに必要なものはなにか。もっとこうしたら快適になるのに。と快適な環境が整っていないからこそ、ネガティブな考えがでてこなくなり、目の前のことだけに集中することができますよ。
筋トレ
身体を鍛えることで、自信をつけることができます。
肉体的に強くなることで、周りの人に対して抱く劣等感を圧倒的に感じにくくなります。
仮に、イケメン、美女に劣等感をもっていたとしても、
「なんだこいつ、がりがりじゃないか。もっと健康的な肉体になれよ。」
と感じることで劣等感はなくなります。
また、上司に対しても
「不摂生の塊みたいだな。私生活うまくいってないんだろうな。」
と劣等感を感じることが少なくなります。
また、日々の習慣で運動を取り入れることもストレス軽減に効果があります。
また、筋トレに本気を出すと食生活を整えようと感じます。
すると、ビタミンを積極的に取ったり、糖質を無駄に取りすぎないといった、健康面も改善されます。
健康的になることで、脳へのダメージが軽減されていき、うつ病やネガティブな思考を考えないようになっていきます。
プロテインには、豊富なたんぱく質が含まれています。
ビタミンはサプリメントで摂取することもできます。
サプリメントの種類も様々です。
ジムは高くつくと思っている方もいらっしゃると思いますが、私自身月に4000円もジムにお金をかけていません。
探してみると意外に安くでジムに通えるものです。
プロテインとジム料金全て合わせても10000万円かからないと思います。
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読書
実は読書は、一番ストレス軽減に効果があるとされています。
しかも、私が紹介している趣味の中で最もお金がかからないものです。
このような本を読むことでうつに対する知識を得ることができ一石二鳥です。
漫画は読書じゃないという方もいらっしゃると思いますが、いったい何と戦っているのでしょうか??
実際、漫画は文章と画像の2つを一気に認識するため、脳はより活性化されます。だから、漫画を読むことも読書にはいると私は思っています。
また、私のオススメの本は
自分の中に毒を持てです。
この本を読むことによって自分の今の生活、自分自身の行動に疑問が生まれます。
そして、自分の考えが間違っていたとうつ病的は思考から解放される助力になります。
重度のうつ病と自律神経失調症を併発していた頃の私は恋人に対しても依存をすることがありました。
そんな時にこの本と出会い、読み進めていくうちに、
「私は、私の人生を歩んでいなかった」
ということに気が付きました。いつも、だれかの言いなりで、そのため誰かに愛されていたかった。
これだけは手放せないというなにかをいつも欲しがっていた。
と本当の自分のことを深く認識することができていきました。
そこから、恋人との関係は良好な関係を築くことができるようになりました。
また、恋人だけではなく、人間関係もうまくいきはじめました。
そして、今の生活は今までの人生の中で一番充実していると感じています。(ブラック企業に就職したのにも関わらずです。)
ようは、感じ方の問題なのです。
あなたがどんなに幸せな環境にいたとしても、その幸せを感じることができなければ、いつまでたっても幸せになんてなれません。
そして、幸せではないことを周りの環境のせいにして、他人を恨み、自分を傷つけています。
そんな生活から、一刻も早く抜け出すべきです。
そのためには、本を読むという手段が一番有効的であると私は思います。
最近、自己啓発の本を読むことは意味のない行動だ。と考える人もいますが、必ずしもそうではないと私は考えます。
本を読むうちに、自分の考え方の改善をはかることができると思います。
「なぜ私は、今の環境に不満を抱いているのか。」
考えなおすきっかけにしてみてください。
そして、今の自分を変えたいという場合は、是非読んでみることをオススメします!!
この記事は以上です!!
次の投稿をお楽しみ!!